今回は、「【衛生教育利用可】精神的・社会的健康で働くためのストレス耐性」について作成しました。
労働衛生の取組を行うことで、従業員に培われる「技術」「経験」「人間関係」等の財産を、企業が安定して享受するためにご活用ください。

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【衛生教育利用可】精神的・社会的健康で働くためのストレス耐性
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令和2年8月の自殺数(暫定値)は、1,854人と令和元年8月の1,603人より増加しました。

【該当者へ勧告】「コロナ危険主張者」が掌を返した場合
https://www.soumunomori.com/column/article/atc-174727/

上記URLで示させていただきましたように、事業者は後出し主張により責めを受ける可能性があるので、先手の対策が必要になります。一方で、従業員個人の健康管理に取り組むあまり、その他の従業員達という集団を不健康にした場合も、事業者は責めを受けてしまいます。

その様な、高度な健康管理が求められる中で、少しでも楽をしていただくために、今回は、個人の健康管理の観点で、精神的・社会的健康で働くために必要な、ストレス耐性について示します。衛生教育で共有し、従業員全体のストレス耐性を向上させることで、個人と集団の両方が身体的・精神的・社会的健康を維持増進できるように、取り組みを進めて下さい。

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➢【衛生教育利用可】精神的・社会的健康で働くためのストレス耐性

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