国家資格で唯一、コンサルタントとカタカナで表記されているのが 『労働衛生コンサルタント』 です。
別の言い方をすると、唯一、国が認めた本物の 『コンサルタント』 とも言えます。
ちなみに、世間ではあまり理解されていませんが 『衛生』 とは 『命を衛る』 という意味です。
労働衛生とは 『労働者の命を衛るためのもの』 ということなんですね。
労働衛生コンサルタントの仕事
労働安全衛生法第81条において 「他人の求めに応じ報酬を得て、労働者の衛生の水準の向上を図るため、事業場の衛生についての診断及びこれに基づく指導を行うことを業とする」 と定められており、労働安全衛生法及び労働基準法に関する国家資格者です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/労働衛生コンサルタント
労働衛生コンサルタントは、企業、労働者が共に、身体的・精神的・社会的に健康になるために活動しており、状況に応じて適切に法令順守がされるように『診断・指導』を行っています。
新型コロナウイルスを筆頭に、インフルエンザや肺炎、その他の病状によって就労が難しくなった方、
お亡くなりになり残された遺族の方、
そういった苦労をされている方に対しては
『労働衛生コンサルタント』という国家資格者が思った以上に力になれることを知り、
より多くの方々に手を差し伸べていければと
気持ちを新たに今年後半も活動を続けて参ります。
上にあげたような状況の場合、
国家資格者による診断ののち、適切な指導によって
十分な社会的支援を得られて、社会復帰された事例がたくさんごさいます。
【必見!】 過去に仕事上の風邪がきっかけで亡くなった従業員の遺族の方へ
風邪は万病のもとです。
職場で感染した風邪がきっかけで、肺炎や持病が悪化したことにより、
命を落とされた方もいらっしゃると思います。
そういったことが、できるだけ起きないように、適切な予防が必要です。
また、もしそういったことが発生した場合は、社会的に適切な支援を受けることも重要です。
他の健康障害と同様に、労働衛生コンサルタントが、労働安全衛生法に基づく労働災害であるかをチェックすることができます。
ただし、社会的支援に関しては時効があります。状況によって大きく変わってきますので、まずはお問い合わせください。
仕事上の風邪がきっかけで亡くなった従業員の遺族の方は、急ぎ御連絡ください。
労働者、家族、事業者、全て対応
◆『働く人の健康管理』の国家資格者が対応
◆関係専門家(医師・弁護士等)と連携
遺族の方々に対する支援
◆過去5年間、家族がインフルエンザや肺炎、その他の病状等で亡くなった方
◆社会的健康(金銭面、等)の向上のために国家資格者が対応
◇また、どなたか助けが必要な方がいらっしゃいましたら
ぜひ私達を紹介していただけましたら幸いです。
◇今回のような形で、社労士やその他の士業の方々、
協力してくださる方、一緒に活動していける同志の方々を随時募集しております。
少しでも気になるようであればぜひ、連絡いただけますようお願いいたします。